
マルジェラ足袋のソールはなぜ傷みやすいのか
Maison Margielaの足袋シューズは、イタリア製の革ソール(VERO CUOIO)が使われています。
革底は履き心地や通気性に優れている一方、雨や摩擦に弱く、特につま先から削れやすいのが特徴です。
今回のタビシューズは、前足部が左右に分かれたセパレートタイプ。
二股に割れた独特のフォルムが魅力ですが、その分ソールの形状も複雑で、補強材をぴったり合わせるには丁寧なカットと貼り合わせが必要になります。
Vibramハーフラバーで、つま先をしっかり守る
今回使用したのはVibram社のハーフラバー。
耐久性と接地感のバランスが良く、足袋シューズのような薄底にも馴染みやすい素材です。
セパレートタイプの場合、それぞれの形に合わせてラバーをカットするのがポイント。
側面の継ぎ目が目立たないよう丁寧に仕上げることで、見た目の印象を損なわずに耐久性を高めることができます。
新品のうちに取り付けておくと、ソール本体をより長く守ることができますよ。
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