
革の割れと、塗装の割れは別物
Dr.Martensの履きジワ部分に割れが入るケースには、大きく2種類あります。
ひとつは革そのものが割れているケース。
もうひとつは今回のように、革の上の塗装層が割れているケースです。
この違いが補修の難易度と方針を大きく左右します。
革の割れは屈曲のたびに補修材が剥がれるリスクがあり、難易度が高く、効果に限界があります。
一方、塗装の割れであれば下処理で除去したうえで再塗装することで対応できます。
入念な下処理と、艶感の再現にこだわる
今回は表面塗装の割れと判断し、まず割れた塗装を入念な下処理で除去しました。
割れた部分が残ったまま上から塗装しても、すぐに同じ箇所から割れが再発するためです。
下処理でしっかり除去してから再塗装することで、自然な仕上がりになります。
仕上げで特に力を入れているのが艶感の再現です。
ウレタン・アクリル・ラッカー・靴クリームなど、目指す艶感や質感に合わせて素材を細かく使い分けています。
Dr.Martens特有の光沢を再現するため、屋内・屋外の両方で確認しながら調整しています。
光の当たり方によって艶の見え方は変わるため、どちらの環境でも違和感がない状態まで丁寧に仕上げることを心がけています。
全国から郵送でご依頼が届く、JOURNEYの十八番
Dr.Martensの履きジワ割れ補修は、全国から郵送でご依頼いただくJOURNEYの得意メニューです。
「近くに対応できるお店がない」という方も、まずはLINEで写真をお送りください。
塗装の割れか革の割れかも含めて確認したうえでご提案します。







JOURNEY 松本市の靴修理・かばん修理専門店をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
