LOUIS VUITTON 財布の補色|店舗で断られた色も調色で再生可能






今回は、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の型押しレザー財布の色褪せ補色 を行いました。



こちらのお品物は、表面の摩擦によって色が全体的に薄くなり、特に角・縁まわりの退色が強く出ている状態でした。




お客様はまず正規店に相談されたそうですが、「この色がもう用意できない」という理由で補修を断られたとのこと。






JOURNEYでは、一点一点のお品物に合わせて色を“調色”するため、メーカー側で色が廃番になっていても基本的に再現が可能です。

革の種類・経年変化・艶感などを見ながら色を作るため、自然な仕上がりで再度ご使用いただける状態に整えることができます。


ヴィトンの補色はお問い合わせの多いメニューで、



・廃番カラー
・部分的な退色
・擦れによる色抜け



などにも対応しております。


また、郵送でのご依頼も全国対応しています。お問い合わせはLINEからお気軽にどうぞ。



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