
今回ご紹介するのは、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)スニーカーへのラバー裏張り施工です。
ブランドオリジナルのスニーカーソールは、デザイン性が高い一方で大きく削れてしまうと、そのオリジナリティから同じ仕様での修理が難しいケースが多く見られます。
そのため、履き始めの段階での予防として裏張りを行うことが非常に有効です。
今回は、Vibram(ビブラム)セーフウォーク(4mm)を使用。
濡れた路面や駅・ホテルの大理石フロア、金属製のマンホール、側溝まわりなど、日常的に滑りやすいシーンでの安全な歩行を想定して開発された配合です。
グリップ力を高めつつ、ブランドの雰囲気を損なわないよう、色味や仕上がりのバランスにも配慮して施工しています。
大切なスニーカーを長く履くための、実用性と美観を両立したメンテナンスです。
また、郵送でのご依頼も全国対応しております。お問い合わせはLINEからお気軽にどうぞ。


