中日新聞の折り込み冊子「 Syun ! 」10月号に掲載して頂きました。
(※長野県内の購読者限定)
今回の「ぴんすぽ」というコーナーは、『人』にフォーカスを当てた企画。
店舗のことよりも僕自身のことを掘り下げるように取材をして頂きました。
僕は『人生はRPGゲームのようなもの』だと思っています。
自分の「役職」を知ってその特性を理解し、「自分と他者との違い」を楽しんでゲームを進んでいくような感覚です。
そのために『自分とはどんな人間なのか?』という自問自答を繰り返しています。
時には友人にも「俺ってどんなやつ?」と尋ねたりしています。
要は自己分析ですね。
僕は『突き抜けた人 = カッコいい』という考えが昔からありました。
それは何か『1つを極めた人』が値するものだと思っており、自分もそんな方法を取りたいと思っていました。
目の前の何か1つを「1→100」に育て上げる感じです。
しかし、僕は長くても「60」あたりで一旦、興味の対象が移ってしまいます。
好奇心旺盛が故に飽き性。
ですが、短期間で「1→50」くらいまで集中して積み上げることは得意だと分かりました。
だったら「50」を3つ集めて『150』にして、あとはそれぞれを交互に楽しみながら積み上げようと思うようになりました。
方法は違えど大まかな方向は一緒。
これも興味関心を追求した結果であり、自己分析を続けたから至った結論。
『飽き性で物事が続かない』と悩む人は意外と多いと思いますが、それは考え方次第かと思います。
要点を押さえて、バラバラに見えるパーツを『如何に繋げるか』がポイント。
なんて偉そうに思ったり。
今日の記事を見てご依頼を頂けたらもちろん嬉しいのですが、同じような悩みを解消できない人に届いたらいいなぁ、なんて思ったりしてます。
それにしても、今までの複数回メディアに取り上げて頂いたことも、改めて今回のような取材をして頂けるのも当たり前ではないなと感じます。
本当に運がいい。
取材と同時に自分を改めて振り返ることができ、貴重な機会をくださった担当者様に改めて感謝を申し上げます🙇